※必読
●市販されている薬について色々書いてみる。変な作用についても書いてある。副作用も。
鵜呑みにはしないでね。
一部薬では無いものも混じってる。
間違った使い方をして何か起きても一切責任は取らない。
そういった使い方をむしろ批判するページだから。
あと18歳未満は立ち入り禁止。
了解できたらどうぞ↓
・前書き 大抵の市販薬には
・主な症状
(風邪薬ならば、咳・鼻水・頭痛・熱とか)に効く成分・薬を服用した時に出る、眠気などの副作用を抑える為の成分の両方が含有されていることが多く、
時には後者の成分が身体に無用な作用と負担をかけることがあります。
どういうことかというと、例えば市販の風邪薬を例に挙げると、そのほとんどが
頭痛・熱・咳・風邪薬の副作用の眠気などの風邪で起こり得る症状全てに効くように作られています。
いわゆる総合感冒薬ってやつね。
(眠気は風邪薬のせいだけど)
風邪引いたけど咳は出ていない。でも熱・頭痛・鼻水が酷い。
それならば、咳止めの成分は厳密に言えば不要ですよね?
でも市販の風邪薬のほとんどに、咳止めの成分が入っている。
つまりこの場合に市販の風邪薬を飲むと、咳止めの成分が内臓に余計に負担をかけてしまうわけです。
これは、イクナイ作用を求めて市販薬を使用した場合にも同じことが言えます。トリップする成分+トリップするのに不要な成分 が含有されているからです。
しかも市販薬でトリップしようと思った場合は、自然と多量を服用することになる場合が多いので、
余計な成分もかなり多く摂取してしまうことになり、死ぬほど身体に悪い。
イクナイ作用を求めて長期的に市販薬を乱用している人は、身体に悪過ぎるからやめた方が良い。自力でやめられるならそれで良いが、やめられない場合は素直に精神科へ行こう。
処方薬が出てそれに代替依存になることもあるが、市販薬をずっと乱用し続けるよりは
幾分、肉体的・精神的にマシなことが多い。
カウンセリングや他の療法も希望すれば受けられるしね。
市販薬に依存するようなことになってしまった何か精神的な原因も
治療によって改善できることもあるはず。
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☆エスエスブロン錠(咳止め)成分 12錠(大人1日量)中
・リン酸ジヒドロコデイン
30mg
咳と止める成分。鎮痛作用もあるので、喉の痛みなども和らげてくれる。
SSRIなどの坑鬱剤は、コデインの作用を弱めてしまう。
コデインを過量に服用すると
恍惚状態になるが、複数回の使用で
薬物依存に陥る。
摂取したコデインの10%は
モルヒネに代謝される。
脳に対して抑制作用を持つ。
・
dl-塩酸メチルエフェドリン 50mg
気管を広げて咳を止めてくれる。が、心臓に負担をかけてしまう。
脳に対して覚醒作用を持つ。
・
マレイン酸クロルフェニラミン 8mg
よくしらん。
・
無水カフェイン
90mg
眠気対策として配合されている。パニック障害の発作を誘発させることがある。
○感想
乱用者は主にメチルエフェドリンの覚醒作用とコデインの陶酔作用を求めて多量に服用する。
よって他の成分は余計なものだと思われるが、カフェインやその他の成分が適度に入っているからこそ
良い感じにトリップできるという乱用者も居る。また乱用量を確保するために薬局をハシゴする乱用者も居る。
・多量のエフェドリン+カフェインによって、
心臓にかなりの負担がかかると思われる。
・
歯が氷砂糖のように砕けるようになる。
・
統合失調症を誘発することもある。
・
自律神経を破壊する。
・2chのブロンスレでは、よくコテハンが現れたりするが、そのほとんどのコテハンが何も言わずに
急に来なくなる。
ブロン乱用を離脱した、死亡した、精神病が発症してネットのできない環境に追い込まれた等、
おそらく
ほとんどがロクな末路を辿っていないと思われる。
☆ウット(鎮静薬)○成分 3錠(大人一日量)中
・
ブロムワレリル尿素 250mg
催眠・鎮静効果。
・
塩酸ジフェンヒドラミン
25mg
ドリエルの主成分である物質。詳しくはドリエルの項目でどうぞ。
○感想
催眠・鎮静効果が得られる。
耐性がほとんど無い状態では、
通常使用量でもかなりの眠気を催す。
その際、転倒などの事故に注意。
市販薬の割にはかなり強力な薬だと思います。
しかし病院で抗不安剤か眠剤をもらってきた方が安全だしお金もかからないので、
病院へ行ける人は、これにお世話になる必要は無い。
・珍しく堂々と精神薬(鎮静薬)として売られている市販薬だが、
まともな使い方をする人はあまり居ない気がする。気のせい?
・個人的な感想だが、あまり気持ちの良い眠気ではなかった。(1錠服用)
後頭部が引っ張られる感覚で、一瞬でも気を抜くと無理矢理意識を落とされて睡眠に入る感じ。
☆エフェドリン ナガヰ錠○成分 1錠中
・塩酸エフェドリン 25mg気管を広げて咳を止めてくれる。が、心臓に負担をかけてしまう。
脳に対して覚醒作用を持つ。
ブロン等に含まれているdl-塩酸メチルエフェドリンは、塩酸エフェドリンよりも薬効が弱めである。
○感想
シャキっとしたいなら一粒放り込む。
このページの前書きに、市販薬は余計な成分が多いと書いたが、
ナガヰ錠は純粋にエフェドリンだけ含有しているので、それについての心配は無い。
しかし
エフェドリン自体が、精神的な作用を求めて使うには微妙な物質と思う。
・あまり薬局では見かけられない。
・
眠れなくなると思うので、夕方以降に飲むのは止めた方が良い。
☆パブロンS パブロンSゴールド などの総合感冒薬○成分 3錠中(パブロンSを参考)
・リン酸ジヒドロコデイン
30mg
咳と止める成分。鎮痛作用もあるので、喉の痛みなども和らげてくれる。
SSRIなどの坑鬱剤は、コデインの作用を弱めてしまう。
コデインを過量に服用すると
恍惚状態になるが、複数回の使用で
薬物依存に陥る。
摂取したコデインの10%は
モルヒネに代謝される。
脳に対して抑制作用を持つ。
・
dl-塩酸メチルエフェドリン 50mg
気管を広げて咳を止めてくれる。が、心臓に負担をかけてしまう。
脳に対して覚醒作用を持つ。
・
アセトアミノフェン 300mg
解熱・鎮痛成分。
変な使い方をした場合、これが他の成分よりもずっと身体に悪いらしい。
咳止め乱用者がエフェとコデが入っているにもかかわらず、総合感冒薬をODしないのは
この成分が含有されているからというのが主な理由らしい。
○感想
変な使い方をした場合の作用はブロンとあまり変わらない。
ブロンと比べて値段は割安ではあるが、アセトアミノフェンを始めとした余分な成分が多く、
その分健康の代償が割高になる。
通常の使用でも、
古くなっているモノは使わない方が良い。親戚がそれで逝ってしまった。
☆ナツメグ(香辛料)○成分
・ミリスチン、エレミシン
この成分の一部が幻覚を誘発する。
○感想
・当たり前だが薬では無い。
・5グラム以上摂取で精神症状が発現する。
・経口摂取後、精神症状が発現するまで1〜8時間。持続は6〜24時間。
・8才の男子がナツメグ2個を摂取し、
24時間後に死亡している例がある。
・
致死量 ナツメグ2個。・モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害作用による精神症状が出現。
MAO阻害剤は古典的な抗鬱剤だが、
重篤な肝毒性を持つ。
・ビール、ワイン、チーズ、サラミなどのチラミンを含有する食品と併用すると
重篤な高血圧を発現する。
・多量に摂取すると、胃が荒れまくる。
・危険過ぎるのでやめましょう。
☆ナロンエース(頭痛薬)○成分
・ブロムワレリル尿素、他カフェインや解熱など
○感想
頭痛には普通によく効く。個人的には市販とは思えないほどの効き具合。良い薬。
だが、色んな成分が含有されているので多用・常用はオススメできない。
変な使い方を目論む輩は、ブロムワレリル尿素が狙いのODをする。
ウットと比べて余計な成分が多い為、
上記の前書きの通りになる。やめとけ。
☆アサガオの種(植物の種子)○成分
・リゼルグ酸アミド
幻覚誘発。
○感想
・一晩水に漬けてから、土に植えましょう。育てば、綺麗な花を咲かせてくれます。
・少量を経口摂取すると、
下剤になる。が、変な精神作用が出る場合があるので絶対にやめておいた方が良い。
便秘の場合は、食物繊維、水分を取りましょう。というか普通こんなもの食おうと思いません。
・変な使い方
ホームセンターなどで販売されているアサガオの種は、
防虫剤が入っている為危険。
洗ってもほとんど落ちない。
天然の種子でも虫が付いているかどうかわからない。
・かなりの量の種子を食べないと効かない。つまり
下剤を大量摂取することになる。
酷い下痢になり、酷い嘔吐にも見舞われる。
・リスクが高すぎる上に、トリップも楽しく無いらしい。
それどころか、肉体的苦痛が大きい為にBADに入りやすい。
そしてサイケがメインになるので、外でやろうものなら下手すれば錯乱状態で御用
or 死ぬ。
部屋でやっても幻覚見えて窓から飛び降りたりして死ぬかも。
・
絶対やめとけ。 続く(内容に問題があればBBSに連絡ください)
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